hikarino studio博多

SCENE 12

祈りの礼拝堂

― 草原のほとりの、祈りの場所

街のはずれ、草原のほとりに、ちいさな礼拝堂があります。 白い壁は、長い年月に洗われたようなエイジングの色。 黒い鎧戸の扉のさきに、六角形の板を敷き詰めた床が、祭壇へとつづきます。

祭壇のうしろには、アンティークのステンドグラス。 そのまんなかに、こどもを抱いた聖母様がいます。 母と子 ― この街でいちばん大切にしている姿が、 いちばん高いところから、家族をやさしく見守ります。

窓のそとは、街のそと。 こちらの窓には、青い空と、のんびり草を食む小さな牛。 むこうの窓には、だれかの帰りを待つ、小さな家。 礼拝堂は、街と草原のさかいめで、行く人と帰る人を祝福しています。

かたすみには、木彫りの飾りと古い楽譜をのせた、アンティークのオルガン。 見上げれば、シャンデリアには、もみの木と、ちいさなクマたち。 そして祭壇の足元には、ハートをひとつ、埋め込みました。 ここに立つ家族に、しあわせが宿りますように。

街の入口の「祈りのアーチ」で灯した小さな願いは、 街をひとめぐりして、この礼拝堂にたどり着きます。 ― ここは、家族の「ありがとう」と「これからも」を写す部屋です。

祈りの礼拝堂(1)
祈りの礼拝堂(2)
祈りの礼拝堂(3)
祈りの礼拝堂(4)
祈りの礼拝堂(5)
祈りの礼拝堂(6)
祈りの礼拝堂(7)
祈りの礼拝堂(8)
祈りの礼拝堂(9)
祈りの礼拝堂(10)
祈りの礼拝堂(11)
祈りの礼拝堂(12)
祈りの礼拝堂(13)
祈りの礼拝堂(14)
祈りの礼拝堂(15)

この部屋に込めた、想いと仕掛け

  • 足元のハート:祭壇の立ち台に、ハート形の板を埋め込みました。ここに立つ家族に、しあわせが宿りますように、という願いの印です。
  • 六角形の床:ふつうの床板ではなく、六角形の特殊な板を敷き詰めました。古い聖堂の石畳のように、祭壇へ歩みを導きます。
  • アンティークのステンドグラスと聖母様:祭壇の背面に据えた、本物のアンティークのステンドグラス。中段には、こどもを抱いた聖母様。「母と子」― わたしたちがいちばん大切にしている姿が、部屋のいちばん高いところから家族を見守ります。
  • 窓のそとの草原と、小さな家:左右の窓に描いた「窓のそとの風景」。青い空の下の草原には小さな牛、反対側には小さな家。礼拝堂が街のはずれに建っている、という物語の地図です。
  • 十字架の木:祭壇の立ち台に据えた、おしゃれな木の十字架。祈りの場所の、静かな中心です。
  • アンティークのオルガン:木彫りの装飾に、古い楽譜。何十年ものあいだ、だれかの祝福の歌を鳴らしてきた、日本の古き良き時代のリードオルガンです。
  • クマたちのシャンデリア:アンティーク調のシャンデリアをよく見ると、もみの木と、クマのシルエット。オリヴァーたち、この街のクマの仲間が、いちばん静かな部屋にも住んでいます。
  • リボンの木彫り:壁の上部にめぐらせた、リボンを模したアーチ状の木彫り装飾。祝福の部屋の合図です。
  • 「hikarino studio」のベンチ:白いエイジング塗装のベンチの背に、筆記体のロゴを入れました。家族が列席する、小さな式のための席です。
  • すべてエイジング塗装:新しく建てた部屋なのに、何十年も祈りを重ねてきたような風合いに仕上げています。
おすすめの節目: お宮参り七五三ファミリー
LINEで予約する